時間は無いんじゃなくて、作り出すもの。

jinchouge

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鍼灸師、自己肯定感アップカウンセラー、ダイエットインストラクター、マタニティーフードアドバイザー

豪雪地帯の田舎で鍼灸院を経営しています。

みんなが自分を大事にして、楽しい人生を送ってほしいというのが、一番の願いです。
そのためのヒントが見つかりますように。

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万年ダイエッターさんが運動をしない言い訳第一位。(私調べ。(笑))

万年ダイエッターさんA

万年ダイエッターさんA

時間がなくて。

万年ダイエッターさんB

万年ダイエッターさんB

忙しくて。

「時間がなくて」「忙しくて」

ですよね〜。身に覚えがあるでしょ?

昔ね、できなかったことに対して、人に「忙しかったんですけどね。」と言ってしまったことがあって・・・

それを言いながら、言ってる途中から、ものすごい恥ずかしさと、言ってしまった自分に対する嫌悪感や後悔が押し寄せてきました。

それ以来、「忙しい」「時間がない」っていう言い訳は、もう絶対にしないと心に誓ったのでした。

口に出してみると、すごいよくわかるもんなんですよね〜。

そこで気づけて良かったなと、今では思っています。自称ポジティブなので。

本当に時間ないの?

さて、人間ていうのは、自分がやりたいこと、楽しいことには時間を作ります。

逆に、やりたくないこと、楽しくないこと、面倒くさいことには時間を作りたくない。

そういうものです。

親しい友だちとのランチ、推しのライブ、好きな漫画を読む、好きなドラマを観る。

よろこんで時間を作りますよね。

その時間のほうが、よっぽどたくさんの時間が必要なのに、たかだか5分10分程度の筋トレの時間は、なぜ作れないのでしょう?

そもそも筋トレなんて、わざわざ時間を作る程のこともないのに。

スキマ時間に1分もあれば、すごいゆっくりやっても、スクワット5回位、家の階段の登り降りも1往復はできるとして。

できればそれを、1日の中で何回かやればいいだけのことなんです。

その1分の時間すら作れない人なんていますか?

1回のスクワットすらする時間がない人なんていますかね?

スケジュールが秒刻みの、どっかの誰かさんくらいでしょう。実在するかすら怪しい。

1分なんて、スマホを見る時間を、1分減らせばいいだけの話なのに、それが出来ないもんなんですよね。

「わかっていても、できないのよ〜。」

はい、それはそもそも、やる気がないだけです。時間を作る気なんて、さらさらない。

時間なんて、作ろうと思えば作れるのに。

筋トレの時間を作らないと決めているのは、自分なんです。

太っている人、痩せられない人の思考パターンですね〜。

ダイエットなんて結局・・・

精神論です。

なんだよ、結局は精神論かよ。と思うかもしれませんが、いやむしろ、精神論以外に何があるの?って感じですよね?あるんだったら、教えてほしいです。

精神変えなきゃ、何もできないでしょ?何も始められないでしょ?

デブの思考パターンは変えなきゃ、一生デブのままなのよ。(デブってNGワードかな・・・?)

もちろん、私は太ったままでもいいと言う人には、関係のない話ですが。

やるかやらないか。始めるか始めないか。続けるか続けないか。時間を作るか作らないか。

自分は、どうなりたいのか。どうしたいのか。

すべて決めるのは自分。すべては自分次第。

誰かが言ったからとか、誰かに止められたからとか、人の責任にしない。

これは、ダイエットに限った話ではありません。

私の場合は、やらない、できない言い訳を考え始めたら、「ああ、やりたくないんだな。」と潔く諦めるか、それでもどうしてもやりたい時、やらなきゃいけない時は、どうしたら出来るかを考えます。

プランB、プランC、これがダメならあれ、あの手この手、手段は一つだけではありません。

人が決めたことじゃなくて、自分に合った、やりやすいやり方でやる。

自分の性格を知って、自分に合ったやり方を探して、自分仕様にカスタマイズしていけば良いのです。

まあ、普通のことなんですけど、やりたくない自分を認められる人って、あまりいないかもしれないですね。まずは、自分の気持を認めることから始めてみましょう。

結論

「時間がない」は、理由にならない。

以上。

〜〜〜

万年ダイエッターさんには、短く簡潔に。

だって、「読んでたら時間なくなっちゃった〜。」って言うでしょ?(笑)

今回は、やや辛辣だったかな・・・?(^_^;)

少しでも誰かの参考になれば、幸いです。

jinchouge

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鍼灸師、自己肯定感アップカウンセラー、ダイエットインストラクター、マタニティーフードアドバイザー

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